館長ブログ

ものづくりの街さやま 博物館が伝える使命

令和8年度春期企画展「お菓子今昔物語」は、ものづくりの街さやまのシリーズ第2弾です。狭山市では、「本物づくりの街さやま」を掲げており、昔から職人さんたちが製作するものや中小の企業(事業所)が様々な製品を作り出しています。博物館で行う企画展では、テーマにそった歴史やそこに関わった人をクローズアップして紹介してきています。昨年度の人形展も市内の職人さんたちから聞き取り調査を行い、職人さんの文化を伝える意気込みを紹介してきました。さて、今回は、お菓子がテーマの企画展です。お菓子の歴史や文化を紹介するほかに、市内のお菓子職人からの聞き取りを行いました。中にはすでに閉店され市民の方の記憶の隅に残っているお店もありますが、先人が築き上げた伝統や職人さんの想いや技を後世に伝えることは博物館の使命でもあります。今回、ご協力をいただいた菓子店の皆様方には感謝を申し上げます。