常設展ガイドツアーを開催しています🐘
第16回 常設展ガイドツアーを開催いたします。
常設展ガイドツアーは、さやまナビーズ(当館ボランティア)ガイドメンバーの皆さんが
常設展示の中からテーマを掲げて解説してくださる恒例のイベントです。
15回目となる今回は、6名のメンバーがそれぞれ研究成果や独自の見解を披露してくださいます。
スケジュールをご確認のうえ、ぜひ多くのテーマを聞きにいらしてください。
※当イベントは「地域の学び推奨事業」に含まれます。
◆日 時 1/24(土)~11/8(日)土日祝日開催
【午前の部】10:00~12:30
【午後の部】13:30~15:00
◆場 所 博物館2階 常設展示室
◆参加費 不要:高校生以上の方は入館料がかかります。
◆申込み 不要:お時間内に常設展示室までお越しください。
<ガイドテーマ>
1、亜炭:仏子層の化石(その5) ガイド:加藤進
仏子層はその最下部と最上部に亜炭を挟んでいます。亜炭は植物の化石であり、石炭の仲間であることから資源でもあり、飯能市の武蔵野炭鉱では現在も稼行されています。また、その原材料はメタセコイアと考えられています。亜炭の実物を見ながら、石炭との違いなどを解説します。
2、水神様とハザードマップ ガイド:柿沼朗
入間川沿いにある入間川、奥冨、水富そして柏原の各地区は入間川の恩恵を受けてきました。それと同時に洪水などの災害も被りました。これらの地区の川沿いでは、近世以降に建てられた水神様を見かけます。水神様には川の恵みへの感謝や安全への祈りが込められているように思います。水神様の存在は、現在のハザードマップに通じるところもあるようです。「狭山市水害ハザードマップ」を携えて、水神様めぐりをしてみましょう。
3、むかしの農家の生活用具と防災 ガイド:岡本富美子
展示されている生活民具を通して、現代の暮らしとの違いや道具が持つ美しさを再発見するとともに、災害時の避難生活にも役立つ知識をお伝えします。
4、博物館建物の世界 ガイド:木下義寛
博物館の成り立ちや役割等、狭山市立博物館をネタとして、その構造にも触れながら器としての博物館を探ります。
5、そんなこともあったのか入間馬車鉄道 ガイド:渡邉光一
明治・大正期の狭山の地を走り抜けた入間馬車鉄道。その歴史とそこにあった数々のエピソードを9つの物語に分けて紹介するとともに、入間馬車鉄道を通して当時の時代背景や人々の暮らしについてもお伝えします。また、明治という変革と激動の時代に、郷土の発展のために奮闘した「清水宗徳翁」と入間馬車鉄道との関わりについても紹介します。
さらに、会期中は入間馬車鉄道を題材としたオリジナル紙芝居を1日1回上演します。 展示とあわせて、紙芝居ならではの語りを通して入間馬車鉄道の歴史や物語をお楽しみいただけます。
6、狭山市立博物館近辺の縄文時代 ガイド:土屋昭雄
狭山市立博物館の周辺には、縄文時代の人々の暮らしを知るための手がかりが残されています。本展示では、博物館周辺の遺跡や出土資料に着目し、縄文時代の人々がどのような環境の中で生活し、自然と関わっていたのかを紹介します。また、狭山市内では縄文時代の遺跡が数多く確認されている一方、弥生時代の遺跡は現在のところ確認されていないという特徴もあります。こうした地域の歴史にも触れながら、私たちの身近な土地に広がっていた縄文時代の世界をひもときます。
