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狭山市

お知らせ

20171009 投稿

第二回童句コンクール結果発表

第二回童句コンクールの結果を発表します。

一般の部
特選
手のひらの 土俵でしこ踏む かぶとむし  神奈川県横須賀市   須山 恵美
菜の花は 蝶のお宿と 風が言う      愛媛県松山市     宇都宮 千瑞子
新米の おにぎり 匂いから食べる     島根県松江市     松本 美和子
さかあがり 逆さ校舎に 桜降る      京都府京都市     松井 萌
ひぐらしの シャワーをあびて 帰る道   埼玉県狭山市     吉田 恵利子
佳作
手花火の ポトリと落ちて またあした   埼玉県狭山市      津田 都
ブランコを こげば空へと 足届く        埼玉県所沢市      岩間 和男
夏休み 自分に上げる 努力賞          埼玉県狭山市      富澤 柾江
転校の あの子も見てる 天の川         岡山県玉野市      岩中 幹夫
草いきれ ぼくをばったの 色にする       兵庫県伊丹市      近藤 千草
迫りくる 飛行物体 鬼やんま          奈良県葛城市      山本 啓
雀の子 早く帰りな 雨が降る          埼玉県狭山市      有川 環
ニュートンの 話を閉じて 林檎むく       埼玉県狭山市      佐藤 桂子
ランドセル 走ればふたが しゃべり出す     埼玉県狭山市      山口 月子
妹と 冬の縁側 糸電話             埼玉県所沢市      岩間 喜久子
蟻Aに 蟻Bが来て 耳打ちす           埼玉県狭山市      前田 美智子
北風は 山を旅して 街へ来る          埼玉県入間市      黒澤 舞子
歯がぬけて 顔のかわった 夏休み        埼玉県狭山市      橋本 荘一
この夏を 絵の具と筆で 閉じ込める       茨城県東茨城郡     番場 絵理
飛び魚や 眼サファイアに 銀の羽        東京都江戸川区     松丸 菜穂子
七五三 きょう神さまと お友達         埼玉県熊谷市      田島 良生
ままごとの お菜に入れる 春の草        千葉県千葉市      三上 恵子
がまんして 百まで数え 柚子の風呂        埼玉県狭山市     堀田 昌江
遠足や 博物館の 過去未来            埼玉県狭山市     横山 きく江
大縄飛び トンボが先に 飛びぬけて        埼玉県狭山市     細田 とり

こどもの部
特選
敬老日 長生きしてネと 祖母をもむ      埼玉県熊谷市       堀口 昂大
運動会 もえる地面と 青い空         狭山市立入間川小学校   西塚 しいな
うつむいた 心を包む 星月夜         小川町立 欅台中学校   荒木 俐穂
友達の 優しさ気づく 夏休み         狭山市立新狭山小学校   服部 優汰
海と空 たすと一つの 丸い青            狭山市立狭山台小学校   増井 崇良
佳作
どこへゆく でんしゃにのった おにやんま  荒尾市俳句協会           いしばしひろとき
耳すませ すいっちょの「ちょ」が おくれてる   荒尾市俳句協会           井上 桃羽
赤とんぼ 田んぼの監視 お疲れさん     荒尾市俳句協会           荒尾 舞
ぼんおどり おどるゆかたと うたうゲタ   狭山市立奥富小学校      新い ふあ
冬の朝 富士山ながめ マラソンだ      狭山市立奥富小学校      斉藤 諒
セミの声 聞くと体温二度 上昇       小川町立 欅台中学校            植村 光稀
雲の峰 夢の高校 説明会                           小川町立 欅台中学校      藏田 栞
たくさんの 思い出作った 夏休み      狭山市立新狭山小学校        村上 遼
七夕の たんざく ゆめでいっぱいだ     狭山市立 新狭山小学校       山田 優希
梅雨があけ てるてるぼうずも 夏やすみ   狭山台小学校                         前川 瑚心
卒業式 下級生に バトンパス        狭山市立南小学校                 野田 杏菜
赤とんぼ 秋をしらせる 郵便屋       狭山市立入間川小学校        佐藤 大武
暑い日は 黒ネコの背が こげそうだ     越谷市立 蒲生第二小学校   小林 真緒子
平泳ぎ カエルになった 夏の川       越谷市立 蒲生第二小学校   堀 陽奈
ヘチマ植え 顔よりビッグ! ビックリだ   狭山市立広瀬小学校            新井 菜緒
こうし園 テレビ見ながら あせをかく    狭山市立 堀兼小学校           松本 悠良
ことしから たのしみふえた おぼんだま   狭山市立堀兼小学校            松本 真人
かきごおり たべておなかが れいぞうこ   狭山市立山王小学校            しみずえいと
宿題も アイスみたいに とけたらな     狭山市立山王小学校            佐渡山 樹
夏休み 笑顔こぼれる 一日目        狭山市立山王小学校             辻 帆風

今年度は、北海道から九州に至る1156名の皆さまに投句をいただき、
昨年度のおよそ5倍にあたる3024句が集まりました。
昨年、小さな一歩として始まった「童句コンクール」。
今年は少し歩幅を広げ、さらに前に進むことができました。
狭山市立博物館の「童句コンクール」が多くの皆さまに愛されるよう、
これからも回を重ね、未来へ向かって進んでいきたいと思います。
たくさんのご応募、ありがとうございました。

総投句数 1165人・3024句
(一般の部274人・790句 こどもの部891人・2234句)