アケボノゾウ展 体感冒険ワールド
期間 |
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時間 | 09:00〜17:00 (最終入館16:30) |
会場 | |
参加費 | 一般:150円(100円)/高・大生:100円(60円)/中学生以下:無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
昭和50年(1975年)狭山市笹井ダム上流の入間川左岸でアケボノゾウ(Stegodon auorae)の臼歯等が発見され、昭和60年(1985年)埼玉県立自然史博物館の発掘調査の結果、更に多数の骨格化石が発掘されました。
アケボノゾウはおよそ150万年前、日本の全域で生息していた日本固有の小型のゾウの仲間です。ほぼ全身の骨格化石の発掘は、狭山市笹井のものが全国で初めてでした。今回の展示では、音と映像でアケボノゾウが生息していた太古の世界を表現します。
また、現在のアケボノゾウの研究についても紹介します。開館25周年を記念した「アケボノゾウ展~体感冒険ワールド~」をぜひお楽しみください。