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狭山市

学芸員ブログ

20190224 投稿

さやはく音楽会「古楽器の魅力~リコーダーの調べ~」開催

2/17(日)、プロのリコーダー演奏者3名をお招きして演奏会を行いました。

現在、音楽の授業でも取り入れられていて身近な楽器であるリコーダー。
その歴史は古く、中世ヨーロッパでは既に演奏に用いられていました。

形、大きさ、素材、構造も多種多様です。

こんなに大きな楽器も実はリコーダーの仲間なのです。

今回の演奏会では実際の楽器の音色を聞くだけではなく
時代によるリコーダーの変遷やそれぞれの特色を詳しく解説!

奥深いリコーダーの世界を語りつくしていただきました!

楽器の形だけではなく音楽も時代によって特徴があります。

中世〜ルネサンス時代の音楽として・・・
舞曲集「テルプシコーレ」より スパニョレッタ,ヴォルタ(M.プレトリウス作曲)

バロック時代の音楽として・・・
「三本のフルートのためのソナタ 作品1-8 へ長調」より  第一楽章,第二楽章(J.マテゾン作曲)
など、音楽の歴史をたどる楽曲構成で演奏していただきました。

最後は皆様ご存知の
「夢路より」(S.C.フォスター作曲)、「私のお気に入り」(R.ロジャース作曲)
をはじめとした世界の名曲を!

演奏を聞くだけではなく、楽器や音楽の歴史についても学べる博物館ならではの演奏会になりました!

演奏者の方々、ご来場になった皆様、ありがとうございました。

次回の「さやはく音楽会」は6~7月を予定しております。
詳細が決まり次第お知らせいたします。