2016年03月26日 投稿
「しあわせのリカちゃん展」オープニングセレモニー
3月19日(土)
狭山市立博物館開館25周年のトップバッターとして、
春期企画展「しあわせのリカちゃん展」がいよいよ始まりました。
開館前から入口には多くのお客様が並んでくださり、
開館と同時にオープニングセレモニーが始まりました。
セレモニーでは、今回特別に来館してくれたリカちゃんと
「さやまナビーズKIDS」の子どもたちによるテープカットを行いました。
まいまい体験講座では見せない緊張の表情を浮かべる子どもたちを見て
「頑張って」とついつい応援してしまいました。
セレモニーが終わると、ピアノの演奏に合わせて、
リカちゃんと写真撮影をしたお客様から順番に入場されました。
絵馬にしあわせの願いをこめたり、リカちゃん等身大パネルと写真撮影をしたり、
リカちゃんのぬり絵をしたり、遊ばせコーナーでごっこ遊びをしたり・・・
初代から4代目まで約300体のリカちゃんがずらりと並ぶ展示室で、
お孫さんが「おばあちゃんの時代のリカちゃんはどれ?」と
お話をされていたのが印象的でした。
博物館が3世代交流の場になればうれしい限りです。
この企画展に来ていただいたすべてお客様がしあわせな気持ちになれますように、
関係者一同、心を込めてこの展示をつくりました。
今日は皆様の笑顔が見られて、私もとってもしあわせでした。
これからもたくさんの笑顔が見られますように・・・
また、さやまナビーズのボランティアさんが主立って作ってくださった
「昭和の家電図鑑展」も同時開催中です。
野球盤ゲームやこま、割りばし鉄砲で遊ぶこともできます。
ぜひ、こちらも合わせてご覧ください。