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狭山市

2018年01月

20180129 投稿

特別展示「酒造りの絵馬」②

常設展示室入口横で特別展示中の奥富竹外作「酒造りの絵馬」
5~8枚目に展示替えをしました。

5枚目「米洗之部」
コメを研ぐ
米を洗う仕事は手と足で行う辛い仕事でした。洗い場で行われ、内井戸で水を汲み桶に溜めます。ここでは米を桝で計り入れ、半切り桶でコメを洗う様子がみられます。

6枚目「釜屋之部」
米を蒸す
蒸米は釜屋で行われました。釜屋が火を焚き釜の水の蒸気で甑(こしき)の中の米が蒸されます。米を甑に置く仕事、蒸米を甑から出す仕事に分業され、蒸米は筵(むしろ)の上で冷やされました。

7枚目「室屋之部」
麹をつくる
麹は麹室(こうじむろ)でつくられました。蒸米を床に広げ種麹を捲き、麹菌を蒸米に繁殖させます。蒸米を撹拌し麹蓋に盛り、繁殖条件を一定にするために麹蓋を積み替えて、40時間経過すると麹ができあがりました。

8枚目「元取之部」
酒のもとをつくる
酒のもと(酛)は麹・仕込み水・蒸米をまぜたものでアルコール発酵の元となります。蔵の二階でつくられることが多く、低温でゆっくりと蒸米を冷やしました。

ここまでの絵馬でちょうど半分。
酒造りの工程が細かく分業され、蔵の中のそれぞれに適した場所で行われていることが分かります。
また、職人の動きや道具に注目してみると、さまざまな発見があります。

こちらの絵馬は2月中ごろまで展示予定。
9枚目からはいよいよ仕込みが始まります。
ぜひ、見にいらしてください♪

20180118 投稿

狭山市姉妹都市統營(トンヨン)市

1月11日(木)狭山市の姉妹都市統營(トンヨン)市の
議員訪問団が来館されました。

統營市は釜山市から西へ150㎞ほど離れた、美しい自然に恵まれた港町だそうです。
昭和47年(1972年)に統營市長が狭山茶の栽培に関する協力を要請するために狭山市を訪れたのをきっかけに交流が始まり、昭和48年(1973年)に姉妹都市となりました。

当日は狭山市立狭山台中学校の茶道部の生徒さんたちが、
茶室でお点前を披露しました。

議員団の皆さまは興味深げにお茶を飲み、
日本の伝統文化を楽しんでいらっしゃいました。

常設展示室もご案内し、
須恵器や儒教や漢字などの様々な文化が、古代の朝鮮から日本へと伝えられ、
今も変わらず両国が交流があることに、とても感銘を受けたと仰っていました。
また、農具などは韓国と共通したものが多いと、とても喜んでいらっしゃいました。

議員団の皆さまと楽しく貴重なひとときを過ごすことができました。